2009年08月02日
懐かしの三宮
阪急電車の三宮に到着した。
この特急は、新開地まで行くのか・・・
子供たちは、はしゃぐ。
「降りるよ!」
子供たちを促して、ホームに立つと、熱気が体を包み込み、
一瞬、目眩がした。
子供たちは、大阪で生まれたものの、ずっと東京育ち。
自分は、学生時代、結婚前の妻とのデートで、よく来ていて知っていても、
子供たちは、神戸を全く知らない。
まして、自分が妙な感傷に浸っていることになんて、まったく気づかないし、
気づいていても、関心はないだろう。
阪神大震災の前に、よく妻とデートで来たのを思い出した。
働きだしてからは、中華街にも足を運んだなぁ・・・
妻も、同じ事を考えていたようだ。
思わず顔を見合わせた。
この特急は、新開地まで行くのか・・・
子供たちは、はしゃぐ。
「降りるよ!」
子供たちを促して、ホームに立つと、熱気が体を包み込み、
一瞬、目眩がした。
子供たちは、大阪で生まれたものの、ずっと東京育ち。
自分は、学生時代、結婚前の妻とのデートで、よく来ていて知っていても、
子供たちは、神戸を全く知らない。
まして、自分が妙な感傷に浸っていることになんて、まったく気づかないし、
気づいていても、関心はないだろう。
阪神大震災の前に、よく妻とデートで来たのを思い出した。
働きだしてからは、中華街にも足を運んだなぁ・・・
妻も、同じ事を考えていたようだ。
思わず顔を見合わせた。